両親が立ち上げた額縁屋は創業45年。2代目のれんさんはサラリーマンを経て家業を継ぐ。「毎日、工作しているようなものですよ」と楽しそうに話すれんさん。額装は1つ1つ作品によって方法が違うところが奥深いのだ。額装された完成品を見る時はいつもワクワクするので、みんなに壁を飾るという楽しみを知ってもらえるような活動をしていきたいと語ってくれた。